くらしと仕事。

Live to work or work to live ?

親戚の集まる正月、その中で自分の望みを通すには?

さまざまなベクトルが錯綜する正月の食卓。

どうやったらこいつらにうまく言うことを聞かすことができるのか。

 
親戚ってみんな勝手に細々うるさい事を言ってくる。 孫にご飯を食べさせたいばあちゃん、そのツッコミがウザいと思ってる嫁、自慢話をする兄きに、それをよいよいと聞く父親。それぞれが言いたい事を言うから、食卓はさながら銃撃戦。四方八方に言葉が飛び交う。
 
やっぱそういう時は、好かれる法則で口説くのがいい。
 
好かれる法則とは?
 
孫がご飯食べないと、怒るばあちゃんには、
なぜ食べないのかを考える→孫がご飯食べてる状態を想像してみる。そのときにばあちゃんが、どう言ったら好かれてるのかを想像する。
と、いうことです。
 
たとえば、白いご飯が嫌いな孫に、
〇〇くん、ばあちゃん、いつもママと一緒にいてあげられないから、悪い人が来たらちゃんとママを守ってあげてね。いっぱい食べたら強くなって、ママ守れるね。
とか、言うのが、好かれる法則を使った例。
 
つまり、その子が好きでやってることを見つけてその文脈で伝えること、それを言った人は好かれること。
この2つを同時に叶えるように伝えるということです。