くらしと仕事。

Live to work or work to live ?

ネタを探してメタ的に盛り上がるのはやめておこう。

今週のお題「2017年にやりたいこと」

 

今年は、はてなブックマークの人気急上昇にはいりたいと思います!

 

ただ、togetter_jpも、はてなブックマークも、これネタとしておいしいよね的なのが盛り上がる。ブロガー玄人な話題がおおくて、個人的に、そこは目指すようなもんでもないことは感じる。

たとえば、年始からざわついているNHKざわざわ森のがんこちゃんの話題。

www.nhk.or.jp

 

これいうのはまさに、『あのNHKが!』ていうネタ的な盛り上がり。こういうことを探して盛り上がりを作れるっているのが、ネット集客プロさんたちのお家芸だと思う。たしかにネタも笑える。だから、ネットは暇人の集団だなんて言われるんだと思うけど、正直に面白いと思う。

でも、正月も4日から明ければ、いざ仕事や学校がはじまってやるべきことが溜まりまくって鬱気味になるっていうのに、こんなネタに時間を割いている場合じゃない。と、冷めている自分がいる。

自分が中途半端なのはわかっているつもり。

それに、わたし年始から、焦りすぎの感ありだ。。。

2017年は、自分が面白くて、役に立つネタを地道にコツコツ書いていく。

それでリアルなつながり含めてネットでも注目を集めていける年になったらいいね、

と思う正月3日目です。

 

1時間の重み

じゃっかん真面目に。

 

ブログ書いていると、あっという間に1時間ぐらい使っちゃいます。

 

でも正直、ブログに1時間も費やしてしまったら、やばいし。

 

稼ぐとかいう前に、人生あっという間に終わっちゃうし。

 

一日、オンにできる時間が12時間ぐらいだとすると、最大でも10個ぐらいのことにしか取り組めないんだと、気づいて愕然。(今更かよ。。)

 

人生の中で、この1時間を何して過ごすかの重みってかなりありますなぁ。

 

あの炎上した<WELQ>でも現場監督者がバイトの1記事書き上げるスピードについて、生産性をガミガミ言っていたみたいだけど、ネットの商売ていうのは、確かに1時間あたりにどれだけ他人より多く生み出せるかでつく勝負がある。

  

いまのペースだと、のまず食わずでもたった10記事しかかけない。スマホにはいろんなメールが来るし、通知も来るし。

 

CDアルバム1枚で1時間、ドラマ1話で1時間、移動に片道30分で往復1時間。

 

こりゃ時間を制するものが、人生を制すなあ。

下北沢の年末セール情報を書こうと思ったら挫折しかかった

しもきた近いし、年末に行くし、だからセール情報調べようと思ったけど、ネットにあんま情報載ってなかったー。こういうところが、下北沢の悪いところ。おっきな地元の商店街っていう感じがするー。もう毎日吞んでないでちょっとは外から来る人のこと考えようぜ、店長のおっさん連中。

 

下北沢のオフィシャルHPがあるんだけど、知りたい情報は皆無。内容が住む人用なんだよね。なんでこれWebで必要?むしろこういう情報は町の掲示板や回覧板で回したらいいんじゃないか?これわたしならもっと素敵に作れます。ぜひご発注を。

www.shimo-kitazawa.tokyo

 

こういうときにツイッターは便利ですな。下北沢のセール情報を載せておきます。調べられたほんの一部です。

おしゃれの基本は足元から、、、つーことで、新年はニューシューズで気持ちよくいきたいと思ったので、シューズショップ情報が中心です。よければ。

 

下北沢のセール情報

ドクターマーチンは30%オフ

 

アスビーは、12月31日までセールらしいですよ。 

www.shufoo.net

しもきたといえば、古着。その中でもきれい目のRAGTAGは便利です。セールなのかは不明です。

www.ragtag.jp

 

はい。しもきたといえば、次はスニーカーでしょう。ラバーソールを履いている人が多いのは、パンクの町だからこそ。セールかどうかはこちらも不明です。

ステップ・イン・ステップ下北沢北口店 ステップ【SteP】店舗情報

 

そして、音楽の町 下北沢。ユニオンも毎年のセール開催中です。

diskunion下北沢店ストアブログ 【割引】年末割引セール情報

 あとは、来年のセールかな。かわいい古着のフラミンゴ。

 

WEGO、この店はまあわたしは行きませんが、こんなぐらいしか情報ないのでペタっときます。

 

どうしてこのコピーライターが2000万も稼げるのか?

なんということ!

blog.copywriter.co.jp

どうも、この若いコピーライターが、年間2000万の売上をあげているらしい。

すごい。

ブログライタークラウドソーシング界隈の人からみたら、まさに神がかり。

ただ、Facebookでこの人のコピーをみたけれど、大半が自主コピー?だと思うが…。

 

成果以上に請求していたり、昔の意識高い系のコスパの悪いクリエイティブだったり、として認定されそうな気がするのだけどどうだろう。

 

ネットでアクセスを稼げるというのは、それなりの営業力になるのだろうか?

 

いや、まさか、釣り???まさかね・・・。

 

正直この人のコピーで、商品・サービスのプロスペクトリードが集まってきているとは思えないのだけど、今後信者かコピーライターになりたい人のトラフィックを集めて、情報商材系ビジネスをやりはじめるのかな。

 

ところで、わたしが好きな広告は「五ヶ瀬ハイランドスキー場」。

 

せめて、一般人でも面白いと思えるレベルの仕事なら、企業がお金払う気になると思うだけどねえ。

 

やっぱり理解に苦しむので、ぜひ発注者の方々からご意見・感想を伺いたいです!

どうしてごちゃまぜブログは儲からないのか。

今年はちょくちょくブログを書いてるんだけど、一向にアクセス数は伸びない。

一日のアクセス件数は、数件あるかないか。

 

どうせ書くなら小銭になったらいいなぁと思う今日この頃。

 

ブログをマネタイズする方法は、アクセス数を伸ばしアドセンス広告で儲けるのが一般的だ。1アクセスあたり、0.5円いくか程度の薄利多売のビジネスモデルだ。月間100万アクセスいけば50万円という感じ。

 

ブログのアクセス数を伸ばすには、当然SEO対策をしなければならない。

少し前に炎上したDeNAのキュレーションメディア<WELQ>がSEO対策に必要なことを明らかにしてくれた。

 

SEO対策で大事なことは、「記事数」と「1記事あたり文字数」と「検索キーワードの網羅」の3つ。

 

このうち「記事数」と「1記事あたり文字数」は、ごちゃまぜブログでもなんとかなる。でも「検索キーワードの網羅」というのが、難しい。

 

特定ブログなら読者の関心ごとを調べてキーワードを網羅していけるが、ごちゃまぜブログではそうもいかない。どんな人にどんな話題を提供するかという、記事の守備範囲が広すぎる。

 

では、ごちゃまぜブログに未来はないのか?

 

というと、実はそうでもないと思う。

 

小売を営んでいればよくわかるのだが、季節によって世の中の関心ごとは変わっていく。1月であれば初売り、初詣、新年会だし、3月4月は新学期準備、新年度準備だし、花見である。

 

そういったことと、読者プロフィールに合わせて、編集方針を立て記事をアップし網羅していくことで、読者をとらえていくことができるはず。

 

目安でいえば1か月に30記事をアップするとして、毎月30本の記事でどう書ききるかという問題になる。

 

しかし「書きたい記事を書いていてはダメ」なのが難しいところだ。

 

ごちゃまぜブログと名付けているが、日記系の雑記ブログを書いてる人は、読者のためというより、自分の書きたいものを書いている人が多いと思う。

 

ごちゃまぜブログが儲からない点は、ここになる。

 

ごちゃまぜブログで儲けたいなら、読者のために書かなければいけない。

 

これも<WELQ>と同じくクローズしてしまったが、<MERY>というキュレーションメディアは、この点で圧倒的に優れていた。大量に20代、30代女子のハートを射抜いていた。だから、いま<MERY>難民が多数発生中。

 

 

*1

 

 

でも<MERY>ってブログじゃねーしって声があると思う。でもそうなのだ。いまのところ、アクセス件数を伸ばすということと、ブログで記事を書くということは、正直いっていまは相容れるものでもない。

 

ごちゃまぜブログの儲けが失敗する原因のもう一つは、実はここにもある。

 

ライティング自体をビジネスに直結させるためには、文章のレベル、切り口、表現がよほど面白くないといけないのに、素人が書くつまらないレベルでの「書く」行為は、単に効率が悪いだけで終わってしまう。

 

わたしが面白いと思うのは「切り込み隊長」レベルの優れた文章表現が必要と思う。

 

けれど、切り込み隊長レベルの表現技術があってすら集客に生かされるのは、アクセス数が伸びたときのリターンだと思う。

 

直帰率や滞在時間のKPIですら、コンテンツのユニットつまり書かれている内容が、網羅されていることが一番有効なのだ。

 

こうなってくると、ブログを書きたいな!と思った「初期動機」とのズレが顕著になってくる。どう書かれてていてもいい、とりあえず内容が入っていればいいみたいな感じになるので、自分が書いた文章でみんなとコミュニケーション取りたいという動機が、むしろ弊害となってきてしまうケース。

 

うーん、悩ましいが、いまここらあたりが、現実だろう。

 

結局はここを乗り越えられるかが、ごちゃまぜブログマネタイズのキモになっている。

*1:ちなみに<MERY>のコンセプトは、「ほしいものがみつかる」。ターゲットとした女性のファッション情報については、まとめサイトが皆無だったので当時かなりなブルーオーシャンだった。そこで、有名ブロガーやお店、アイテム「まとめ」を作っていったのがはじまりで、これなら専属ライターがいなくても、男2名で「まとめ」を超速で作ればいいので、結果的に少ない資本で立ち上がった。

どうしてTwitterは没落したのか。

最近Twitterのニュースがあると、レイオフか役員の退職だ。

まるで明るい話がない。

Twitterは、負け組になったという。

digiday.jp

たしか Twitterは日本人には向いてるとか言われてた時期もあったww。
俳句・短歌をたしなんできた短文文化にあってるとか。


Twitterが失敗したと言われてるのは、ビジネスが儲かってないからだ。たくさん稼ぎたい人たちにとってのTwitterって、Googleの広告費を奪えず、Facebookに新たな広告費は持っていかれてじり貧になって、クライアント企業にとっては炎上の要因にもなり、もうコイツどうしようもねーな!と思われてるだろう。

 

ユーザーにとってはじつはそうでもない気がする。不特定多数多数の人とチャットできたりいきなり話しかけたりできて、特にテレビとか、ニュースとかみてるときにタグ入れてつぶやけるのって真にTwitterだけの魅力。

 

ただ最近は日本のTwitterユーザーは偏ってきている。

lab.appa.pe

 

10代・20代のTwitterに対し、30代・40代のFacebookというところで、Twitterユーザーがお金を持ってない世代がメインになってしまっているのが、さらに厳しい。

 

Twitterの復活のカギは、10代・20代に支持されていることへの自覚と、そこからのマーケティング手法の開発だ。けして、お金のない世代に受けているからといって、儲からないわけではないだろう。いままでにそんな世代が限定されたメディアの前例がないので、ビジネス開発はしんどいとはおもうけど。

 

ただTwitter民が偏ったおかげで、2ちゃんのようなオタクたちの場になっているのが残念。つぶやきがかなり偏ってきてるのが、一般人にはなじみにくくなってしまっている。

どうして今日も食べたいものがみつからないのか。

外食とは、ステレオタイプなものである。

 たとえば、海鮮丼といえば、主役はウニ、いくら、カニなど、高級なイメージの食材や、みんなから人気がありそうなものがメイン食材である。

 チェーン店レストランの店頭のポスターには、こういう主役級の食材たちが、これでもか!とどんぶりの真ん中にどでかくツヤツヤに強調されてならんでるんす。

 そういうお店のその前を、勤務時間中にときどき通る。

 わたしは、お昼ごはんが決められないタイプ。

 ランチにパスタ、蕎麦、ピザ、かつ丼、魚の定食、たくさん思い浮かぶのだけど、どれもいまいち食べる気にならない。

 想像した瞬間に、前に食べたときのことを思い出してしまって、たぶん、脳内ではもう食べてしまっている。

 たとえば、ナポリタンを外で食べるなら、私はそのナポリタンの「ナポリタンではない部分」を食べたいんだと思う。

 ナポリタンではないナポリタンを出してくれる店なんて、こんな好みじゃあ誰も探せないよね。

 だから結局、今日もランチで食べたいものがみつからない。